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よく、「何故、自費の治療費が安いのですか?」と聞かれます。そんな時、私は逆に「何故、自費の治療費が高くなるのですか?」と聞き返すことにしています。例えば、メタルボンド冠の場合、治療費の相場は8万円から10万円くらいでしょうか。大都市部の審美専門歯科医では20万円くらいのところもあるようです。しかし、歯科医院が歯科技工所に支払う歯科技工料の相場は1万円から2万円です。残りの大部分が歯科医院の取り分です。これでは、「歯科医院のぼろ儲け」と言われても仕方がないですね。
ところで、岡永歯科は市川市の住宅街にあります。自宅の隣に昭和63年に建てた木造平屋の歯科医院です(自己所有、ローンなし)。新しい歯科医院ではないので、近ごろ流行のサロンのような患者さんのスペースが個室対応になっている歯科医院ではありません。また、駅前やショッピングモールなど立地が良いテナント開業ではありません(ただし、テナント料なし)。その分、患者さんにはご迷惑をお掛けしますが、無駄な経費が抑えられます。
次に、岡永歯科では、患者さんのニーズに沿った無駄のない設備投資を心がけています。例えば、インプラント(人工歯根)のために新たな設備投資をすると、その回収が大変なのです。インプラントの専門医ならば症例数が多いので容易に回収できるかもしれませんが、普通の歯科医院ではその回収が困難です。インプラントのために、他の患者さんも高額な自費診療で診なければならなくなります。そうならないために、岡永歯科では、オガ・インプラント以外のインプラントを行っていません。
また、岡永歯科では、患者さんのご理解とご協力のもとに会計の明朗化に取り組み、治療費の未収を減らすことで、治療費を抑えています。治療が始まっても治療費を支払ってくれない患者さんが一人でもいると、歯科医院の収支が悪化して治療費を値上げしなければならなくなり、結果的に他の患者さんの迷惑となります。よって、岡永歯科では「治療と治療費の説明」の後、「患者さんの同意と治療費の入金」を確認してから自費の治療を始めるようにしています。
そして、そのような岡永歯科の姿勢が患者さんに支持され、多くの患者さんが審美歯科の治療を受けるようになりました。そのため、歯科技工の外注が多く、歯科技工所との間に信頼関係があります。最近、安い海外の歯科技工所に外注する歯科医院がありますが、そのようなことをすると治療の質が低下します。岡永歯科は、歯科技工料を値切りません。だから、歯科技工所が岡永歯科を信頼し、頑張ってくれるのです。
以上のように経営努力をして、質の高い自費診療をエコノミー価格で実現しているのです。 |
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